お酒と薄毛の関係性は？アルコールや食生活によるハゲへの影響をリサーチ

20代後半になったころから、友人と集まると出てくる話題があります。

それは、「髪」についてです。



「最近髪の毛が薄くなってきた。」

「おでこが広くなってきた。」

「生え際が目立つようになってきた。」などです。



私自身、話題が出始めるようになった時期から、



「おでこ付近の髪がうすくなってきたかも…。」

「髪が細くなった？？」



と、悩みはじめた頃でした。



≪過度の飲酒が薄毛を促進する原因？≫

体の体質には個人差があるので一概には言えませんが、友人との話でお酒を飲みすぎると薄毛の原因になるんじゃないかという結論になりました。



本当にそうなのか気になり調べてみると…



●アルコールを過剰摂取することによって、睡眠の質が下がる。

最初はレム睡眠（脳が休んでいない状態）が減少して深い眠りが続くが、後半からレム炭が増加し、その結果、髪へ栄養補給がうまくいかない状態になり、薄毛の原因になる。



●アミノ酸が不足する。

アミノ酸は髪の毛を作るのに必要なのですが、そのアミノ酸は肝臓でアルコールを分解する時にも必要なので、結果、髪へ行くアミノ酸が減ってしまうので、こちらも薄毛の原因になる。



ということが分かりました。



私はお酒が好きなので、ただただショックでした…。



≪適度に楽しむのが大事≫

「酒は百薬の長」と言われていますが、「酒は万病の元」とも言われます。

個人的な意見ですが、なんでも取りすぎるのではなくて、適度に楽しむということが大事なのかなと思います。



適度に楽しみ、髪に良い生活を送りましょう！！